分類わけ
2013年7月9日まずはよく使われているカードの分類分けから
○ポケモンキャッチャー
なきゃ負けの状況、あれば勝ちな状況、どちらも非常に多いカード。
腐ることは多いが、腐るデメリットがあまりなく、スペースがあれば最大限多投したいカード。
殆どのデッキで3〜4枚は確定。
○N
序盤に強く、終盤も捲る側なら非常に強い、極めて腐りづらい優良サポート。
勝ってる時には腐りがちだが、そもそも勝ってる時はそのまま押し込んで行けばいいので、特に被害はない。
LO狙いのデッキ等には相性が悪いが、戦闘によってゲームを制圧して行くデッキなら、どんなにサイド先行に自信があるデッキでも4枚投入が理想。
ちなみに自分の場合、相手の手札2枚、相手サイドが6枚、のような相手にアドバンテージを与えてしまう状況でも積極的にプレイしていきます。
○アララギ博士
非常に強力なドローカードだが、トラッシュが重く、コンボデッキでは打ちづらい場面が多い。
とはいえ他に有用なドローソースもなく、仕方なく4枚になってるという状況。
もちろんコンボ主体のデッキでなければ思考停止で4枚。
○ベル
チェレン、アクロマと比べると、ドロー枚数が多く安定している反面、極端な状況では非常に弱い。
あまり信頼はできないが、そこそこの仕事はしてくれるのでいれておいて損はない。
○フウロ
強力なサーチカードだが、ドロー能力は皆無で、過信するとすぐ事故る。
一般にサポートの枚数は12枚程度とされているが、このカードを数えてしまうとサポート事故に陥る。
上記のような強力サポートを12枚程度積んだ上で、始めてこのカードが入ってくる。
プラズマトルネロスEXやトロピカルビーチ、自転車等のサポート以外の強力なドローカードに頼れるデッキならこの限りではない。
ドローしたいランダムレシーバーとは相性が悪いが、特定のカードを引くためにフウロをどうしても使いたいデッキの場合、フウロを引くためにランダムレシーバーを多投することもある。
○アクロマ
決まれば強いが、このカードで大量ドローを狙いたい場面では自分も並べる必要があり、そのような状況だとアクロマでなくても対応できる場合が多い。
とはいえ、特定状況下では圧倒的に強く、上記のようなドローサポートを12枚程度積んだ後でも4枚投入まで見えてくる。
当然、ビーチ等があるならこの限りではない。
○チェレン
単体の性能は弱いが、まず腐らない。
サポ事故をおこしてばかりの人は普段自分がいれるサポートに加えてこのカードを1枚入れてみればいいと思う。
○ゲーチス
先行1ターン目に打つ強さは最高峰
ビーチ系デッキにも強く、相手を1ターン止めることができる。
ただ、それ以外の状況だと非常に弱く、ゲーチスより上に記したサポートをしっかり積んだ上で、デッキスペースが余っていればゲーチスを1枚入れる程度。
今日は疲れたのでここまで。
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